山行報告                               【記・丸山】
2004・8/12〜14源氏山他                       メンバー:丸山
(8月12日)
鶴見6:20===高尾8:05===甲府9:43/9:52===甲斐岩間10:55=タクシー(¥3210)=平須11:15―――富士見山13:40 ―――御殿山14:25―――十谷峠15:00―――源氏山林道17:05――BP△17:15
 甲府で身延線に乗り継いで甲斐岩間の駅前でタクシーを拾う。運転手が判って くれているようで、平須の登山口までグングン高度を稼ぐ。歩かなくて良かった。
 暑い中でも植林の樹林の中は歩きやすい。富士見山のほんとうの頂上は省略  し、尾根沿いに御殿山に向かう。
 ここは静かな山頂である(三角点は少し手前)。 下って十谷峠に着くが、十谷温 泉に向かう尾根道は廃道になっているようで見当たらず、林道を大回りに下るこ とにする。
 この林道は舗装してあるが災害で何箇所か崩れている。やっとのことで源氏山 に向かう林道に入り直し、しばらく歩いた道端にテントを張る。
 (8月13日)
BP5:45―――登山口7:05―――出頂の茶屋分岐7:15―――源氏分岐8:45―――源氏山9:00―――丸山林道10:20―――櫛形登山口11:15―――櫛形山12:05―――伊奈ケ湖△15:05
こちらも林道が上のほうに続いており、かなり歩いて登山口の標識に出合う。少し上がって尾根に出ると、出頂の茶屋分岐の標識があるが、当然茶屋跡であり、そちらに歩いている人は少ないようだ
道は尾根沿い(西側)の植林の上に付いている。沢の音が大きくなったと思ったら、水場に着き、その先が丸山林道と源氏山の分岐であった。
源氏山は山梨百名山の標識のみでひっそりしていた。ここから丸山林道に下り、少し歩いた所から池の茶屋林道に入る。
終点では大きな小屋が建っていた。ここから約1時間で櫛形山へ。ここは自然林が素晴らしい。
下りは中尾根を通って伊奈ケ湖に向かい、しばらく歩いた沢の近くでテントを張る。
 (8月14日)
BP5:55―――上市之瀬6:45/7:08=バス(\790)=甲府駅8:00/8:35===八王子10:05===東神奈川11:05
朝、下の集落まで降りて、タイミング良くバスに乗って直接甲府駅に出る。ドン行を乗り継いで、ほぼ予定通りに横浜に戻る。